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Posted by さがファンブログ事務局  at 

2010年09月20日

インテリジェンスの賢者たち

手嶋龍一氏、この方を知ったのは、9年前
たぶん、誰もが見ていたであろう、9.11同時多発テロ事件について、
NHKワシントン支局長として、淡々中継されていた姿だった



その後、手嶋氏の本を何冊か読んだが、
"ウルトラ・ダラー"のような作品を描けるのかと感嘆していた
遅ればせながら、この本を読んで、その子細の一端を垣間見たようだった
  


Posted by 慶次  at 20:24Comments(0)

2010年08月31日

これからの「正義」

最近、飲んでばっかりのことなので、
またまた、お勧めの本のこと


これからの「正義」の話をしよう
いまを生き延びるための哲学
マイケル・サンデル著

これ!!という答えがない問題・テーマに対して
いろいろな考えから考察されている
ものを書く際、判断を迫られた際、
いろいろな場面で、考慮するときに厚みが増すと思う


しかし、じっくり読書に取組まないと議論についていけなかった

週末を使って読んだ
これも、一読の価値、絶対有りですよ!!  


Posted by 慶次  at 21:57Comments(2)

2010年08月27日

デフレの正体って・・・

8月27日 晴れ 今日も暑い

夕方、後輩からお誘いの電話があるも、
今晩はテレビば見らんばけん帰ると誘いを断る

先日の上京の際、移動中に読んだ本
" デフレの正体 経済は「人口の波」で動く " 藻谷浩介著

結構売れている本なのだろう
書店にも、Amazonにも在庫が無いようで・・・


本の要点は、
国内の消費する人が物理的に減少したことで内需が縮小している

「生産年齢人口(15歳~64歳)」の数の減少が、日本経済不振の
要因である」ということを誰でも入手可能なデータで説いている


皆さん、これからの知見として、一読の価値ある本だと思いますよ!!  


Posted by 慶次  at 20:42Comments(2)

2010年03月30日

奇跡のリンゴ


このリンゴの話は知っていたが、本は読んだことがなかった
恥ずかしながら、先日、購入、19版



読み始めたら、一気に読み進み、2時間余りで読み終える

美味しいもの好きの僕、木村さんのリンゴ、食べてみたい

弘前にいる友人に頼んでみようか!!




  


Posted by 慶次  at 23:10Comments(6)

2009年11月23日

季語の誕生

最近読んだ本 「季語の誕生」



僕の仕事では、文章表現を大切にする場面が多くある

事実を淡々と表現する場合もあれば、

もう少し教養があれば!!上手く書けるのに・・・

と思うような文章を要求されることもある

なので、時間があれば、

努めていろいろな本を読むようにしている
  


Posted by 慶次  at 09:44Comments(0)

2009年10月08日

丸片の親方と出会った

10月7日 曇り 風がつよい


今日、キャラ弁が得意な丸片の親方が、
うちの職場にいらっしゃった
今日も30分以上、みんなでワイワイと話し込んでしまった
11月8日にイベントを開催されるらしい!!

いま、読んでいる本

かなり真剣に読み込まないといけない
佐藤優氏的に言うと、脂汗をかくくらいに勉強をしないと!!  


Posted by 慶次  at 02:33Comments(0)

2009年10月01日

火天の城

10月1日 曇り 暑い


今日から10月なのに、暑い

今朝は、昨晩のブランデーが効いたのか、ちょっと辛かった
一日、疲れ気味
なので、寄り道せずにまっすぐ帰宅した

最近読んだ本「火天の城」

映画化されているが、本屋さんでふと目にとまったので買ってみた
読み進めるうちに、
「この場面、映画ではどんな画になるのか」
と思うような描写があちこちに!!
きっと迫力ある映像になっているのだろ!!
時間があれば、是非、映画を見たいと思った
  
タグ :火天の城


Posted by 慶次  at 20:57Comments(0)

2009年09月13日

怯えの時代

9月13日  晴れ


先日、「この頃、飲みのことばかりじゃないか」と言われてしまったので、
久しぶりに、最近読んだ本のことを!!

 「怯えの時代」 内山節著(2009.2) 

この本、全国の僕と同じ職業の人たちの間でやっているメーリングリストで、
お勧めの本と紹介されていた
"いま"を覆っている漠然とした不安、停滞感
それが"なに"なのか、哲学者の視点で読み解いてくれている
その上で、どのようなことが必要が、示唆されている

是非、国、地方、政治に携わっている人たちに読んでもらいたい本だ
  


Posted by 慶次  at 20:21Comments(0)

2009年05月11日

しらたマンを

5月11日 晴れ 風は冷たい


今日、吉野屋さんに伺った、ちょっと仕事で

しらたマンを記念撮影
一緒に行った人から、「何しよっと?」って言われてしまう
「しらたマン!!です」と答えるも、
???という反応・・・


連休中に読んだ本

「テロリズムの罠 右巻」、「テロリズムの罠 左巻」
佐藤優氏の大学で教鞭に立てるレベルにある哲学と宗教学的な知識と
外交官のリアリズム的視点から書かれた2冊、しかっり読まないと理解できない
読み終わり、かなり疲れた
「もったいない主義 不景気だからアイディアが沸いてくる
小山薫堂氏の本、すっと読める、面白い視点を得ることができた
白洲次郎の本は、上しか読むことができなかった、下も近日中に

  


Posted by 慶次  at 21:29Comments(2)

2009年04月05日

TSUBAKIの

4月5日 晴れ 暖かい

今日は、昨日、福岡で遊んだせいか、とてもきつかった


うちの庭に咲いている花
白い花を咲かせている木には、梅のような実がなる
なんという名前の木なのだろう


今日、以前、読んだ2冊の本を読み直した

「人間回復の経済学(平成14年)」と
「乱世を生きる 市場原理は嘘かもしれない(平成17年)」
構造改革が世の中を席巻していたときに書かれた本
読み直して、最初に読んだときに比べ、本の内容を理解できたような気がする


僕のいまのいちおし
資生堂TSUBAKIの新作のCM  


Posted by 慶次  at 21:12Comments(13)

2009年02月27日

なんか辛いことが・・・

2月27日 くもり 夕方から雨 寒くない

今日も、慌しく過ごす、21時くらいまで職場で仕事、まっすぐ帰宅


昨日、管理栄養士をしている夜遊び仲間から言われた一言
「最近、なんか辛いことあったの・・・」

どうも、僕がこのブログを始め、まめに毎日更新してることが、
ありえないことのようで、どんな心境の変化かと思っているらしい
確かに柄じゃないかも・・・

週末は、この2冊を読もうと思っている
「営業と詐欺のあいだ」、この本の著者は、知り合いというか大先輩の息子さん
以前、いただいていたが読んでなかった本
このほかにも「牛丼一杯の儲けは9円」という本も書かれている

もう一冊、幸田真音の「タックスシェルター」
幸田氏の本は、「日本国債」、「コイントス」など何冊か読んだことがあったので、
ちょっと買ってみた

2冊、読み終えることができるかなぁ
  
タグ :幸田真音


Posted by 慶次  at 22:17Comments(6)

2009年02月07日

服部真澄の小説

2月7日 晴れ 暖かい

昨日は飲んでないが、疲れていたのだろう、昼前まで、寝てしまった
半日、損したような気持ち

起きてきたら、だれもいない
晩ご飯にカレー作っといてとメモ、ルーが置いてあった




服部真澄という作家がいる
これまで、「龍の契り」というデビュー作品を読んで以来、
「鷲の驕り」、「ディールメーカー」、「バカラ」、「エル・ドラド」など
この作家の国際サスペンス小説の世界にハマっていた

ここ最近、服部真澄から遠ざかっていたところ、
先日、「海国記」という、これまでとは趣が異なる作品を書かれていたことを知った
平安末期から鎌倉初期の時代を舞台にした時代小説
いまから、一日かけて上下2巻、この「海国記」を読もうと思う



ついでに、この本も購入
ちょっと難しい本も読んで勉強しようと・・・




  


Posted by 慶次  at 15:04Comments(0)